インバータの一般的な使用方法は? コンプレッサにインバータを適用する場合の、一般的な使用方法は以下となります。 自動アンロード方式のコンプレッサを移設する場合(代表例:VF-S15の場合) 自動アンロード方式のコンプレッサを、50Hz地区から60Hz地区へコンプレッサを移設し、 インバータ駆動とする場合は、 ・電源投入による運転開始(正転運転) ・50Hzモータ用のパラメータ設定 を行います。 ※運転周波数の設定は、インバータ正面の設定ダイヤルになります。 ※制御端子のF-CC端子を短絡してください。 PID制御による圧力一定制御(代表例:VF-PS1の場合) 圧力センサからの4-20mAフィードバック信号をVI/II端子に入力しPID制御を行います。 ※圧力センサからの信号特性は、以下のパラメータ設定が必要です。 F201(VI/II入力ポイント1の設定) F202(VI/II入力ポイント1の周波数) F203(VI/II入力ポイント2の設定) AIF2(VI/II入力ポイント2の周波数) |
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