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適用例


スライサの特長は?

インバータ適用上のメリットは?

インバータを適用する上での注意点は?

インバータの選定方法は?

インバータの一般的な使用方法は?



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スライサ [食品機械]



 インバータを適用する上での注意点は?

モータ定格に注意!
スライサ(コンベア部・カッター部)は比較的小容量のものが多いため、使用しているモータが単相100Vモータの ものがあります。(単相100Vモータは使用できません)
インバータを適用する場合には、3相200Vモータを選定してください。

単相100V電源を使用する場合には、VF-nC3の単相100V入力/3相200V出力シリーズ をご検討ください。
VFNC3S-1001P (0.1kW), VFNC3S-1002P (0.2kW),
VFNC3S-1004P (0.4kW), VFNC3S-1007P (0.75kW)

カッター部の減速時間に注意!
カッターを止めるときに、極端な短時間で停止させる場合には、制動抵抗器が必要になる場合があります。
このような場合には、VF-S15またはVF-AS1をご使用ください。
VF-nC3は、制動抵抗器を接続できません。


モータの最高許容運転周波数に注意!
増速(モータの基底周波数以上で運転)する場合、モータの最高許容運転周波数を考慮する必要があります。
東芝産業機器製造製 全閉外扇形モータでは、一般的に下表のようになります。

モータ容量(kW) 許容運転最高周波数(Hz)
2極 4極 6極
0.4 60 120 120
0.75
1.5
2.2
3.7
5.5
7.5 90
11 90
15
18.5
22
30
37
45 60

最高許容運転周波数は、モータメーカにお問い合わせください。

設置環境に注意!
一般的に食品機械加工では、「水滴飛沫や加工物の砕片」が発生する場合があります。
標準仕様のインバータでは、これらが原因で、何らかの異常が発生する場合があります
このため、このような環境下では、「全閉ボックス型VF−S11」をご使用いただくか、 収納ボックスでの対環境性を確保する必要があります。

精密機器(各種センサー)に注意!
インバータはノイズ発生機器です。
このため、高精度のセンサーが近傍にある場合、センサーに誤動作を及ぼす場合があります。
「アプリケーションマニュアル インバータのノイズ対策について(会員サービスで無償公開)」を参照の上、ノイズの 影響を受けにくい配線方法や、万が一のノイズトラブル時の対策を行ってください。

高調波に注意!
インバータは高調波発生機器です。
このため、同一電源系統の機器に高調波電流が流れ込み、制御系の誤動作などの悪影響を及ぼす場合があります。
また、力率改善コンデンサが設置されている場合には、力率改善コンデンサを取り外すか、直列リアクトルを挿入するなどの対策が必要です。
「アプリケーションマニュアル インバータの高調波対策について(会員サービスで無償公開)」を参照の上、 高調波対策を行ってください。
基本的には、入力リアクトルまたは直流リアクトルの設置を推奨します。
(単相100V入力用インバータには、直流リアクトルは接続できません。)




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