ブレーキ付きモータをインバータの出力に直接接続すると、 始動時の電圧が低いためにブレーキの開放ができません。 ブレーキ回路はモータの主回路とは別に配線してください。
※昇降用途などで、ブレーキ開放時に大きなトルクが必要な場合、低速度信号出力周波数(F100)をモータのすべり周波数(例.60Hz×5%=3Hz)としてください。
※標準出荷状態で、P24端子とPWR端子間に金属片(ジャンパ)が取付けられています。
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[よくあるご質問]
- 外部信号で、「低速,中速,高速」運転を行うには?
- 外部信号を使用して、インバータの運転停止を行うには?
- 60Hz以上で運転するには?
- メータや計測器にインバータ出力周波数(運転周波数)を表示するには?
- インバータ運転中(出力中)の信号を出力するには?
- ブレーキ付きモータを使用する上での注意事項は?
- メータや計測器にインバータ出力電流(モータ電流)を表示するには?
- 2種類の周波数(アナログ信号)を切り換えて使用するには?
- インバータ出力電流を確認するには?電流の100%の基準は?
- 操作パネルを制御盤面に取り付けるには? 操作パネルを延長するには?
- フリーラン停止(惰性での停止)を行うには?
- 延長パネルの互換性は?