Toshiba 東芝シュネデール・インバータ株式会社
生産終了品

多機能・小形インバータ TOSVERT VF-S11

入力電圧クラス/容量範囲
単相 200V 0.2~2.2kW
(適用モータ:3相200V)
3相 200V 0.4~15kW
3相 400V 0.4~15kW
3相 200V 0.4~3.7kW(全閉型)
多機能・小形インバータ
■外部信号で、「低速,中速,高速」運転を行うには?

多段速運転により、入力端子S1,S2,S3を使用して、「低速,中速,高速」運転が可能です。
※別途、運転指令(F:正転指令 または R:逆転指令)が必要です。


[20Hz,40Hz,60Hzの運転例]
低速(20Hz):F-CC間オン,S1-CC間オン
中速(40Hz):F-CC間オン,S2-CC間オン
高速(60Hz):F-CC間オン,S3-CC間オン





☆多段速運転の考え方
多段速運転は、接点入力をビットとして、最高4入力(15速度)の 設定が可能です。
このため、高速(S3-CC間オン)は、第4速となります。
また、0段速度は、FMOD(周波数設定モード選択) で選択された入力が有効となります。(例:外部ボリューム等)
 
多段速度 0 1 2 3 4 5 6 7 8 15
S1 × × × × ×
S2 × × × × ×
S3 × × × × ×
RES × × × × × × × ×

○:入力端子:オン,×:入力端子:オフ 注:RES端子を、多段速4指令(F113=9)設定の場合




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