運転する周波数を設定するには? ⇒ 「アナログ電流入力(4-20mA)と運転周波数の特性設定」 の場合
⇒ 「外部ボリューム(アナログ電圧入力:0-10V)と運転周波数の特性設定」 の場合
⇒ 「周波数設定に使用するボリュームについて」 の場合
⇒ 「操作パネルを使用して、運転停止,周波数設定を行う」 の場合
対象機種: VF-FS1 取扱説明書(E6581380): M-2 インバータは、運転・停止の操作に加え、運転する周波数の指令を設定する必要があります。
パラメータFMOD(周波数設定モード選択)で、入力方法を決定します。
■外部ボリュームまたは0-10V入力を行う場合・・・標準出荷設定
接続:PP-VIA-CC(ボリュームの3,2,1番ピン)
必要なパラメータ設定:
FMOD=1(VIA端子入力)
■4-20mA入力を行う場合
接続:
VIA端子(+側),CC端子(-側)
端子台基板上のスライドスイッチVIAを「I側」に変更
必要なパラメータ設定:
FMOD=1(VIA端子入力)
F201(VIA入力ポイント1の設定)=20%
■操作パネルの矢印キーを使用する場合
必要なパラメータ設定:
FMOD=3(操作パネル入力)
パネル周波数指令(FC)の設定方法:
周波数表示の時に矢印キーを押すと、パネル周波数指令の設定モードになります。希望の数値に変更して、ENTERまたはMODEキーを押してください。
ENTERキー:数値が記憶されます
MODEキー:インバータの電源しゃ断で、数値を破棄します
⇒ 「外部ボリューム(アナログ電圧入力:0-10V)と運転周波数の特性設定」 の場合
⇒ 「周波数設定に使用するボリュームについて」 の場合
⇒ 「操作パネルを使用して、運転停止,周波数設定を行う」 の場合
対象機種: VF-FS1 取扱説明書(E6581380): M-2 インバータは、運転・停止の操作に加え、運転する周波数の指令を設定する必要があります。
パラメータFMOD(周波数設定モード選択)で、入力方法を決定します。
■外部ボリュームまたは0-10V入力を行う場合・・・標準出荷設定
接続:PP-VIA-CC(ボリュームの3,2,1番ピン)
必要なパラメータ設定:
FMOD=1(VIA端子入力)
■4-20mA入力を行う場合
接続:
VIA端子(+側),CC端子(-側)
端子台基板上のスライドスイッチVIAを「I側」に変更
必要なパラメータ設定:
FMOD=1(VIA端子入力)
F201(VIA入力ポイント1の設定)=20%
■操作パネルの矢印キーを使用する場合
必要なパラメータ設定:
FMOD=3(操作パネル入力)
パネル周波数指令(FC)の設定方法:
周波数表示の時に矢印キーを押すと、パネル周波数指令の設定モードになります。希望の数値に変更して、ENTERまたはMODEキーを押してください。
ENTERキー:数値が記憶されます
MODEキー:インバータの電源しゃ断で、数値を破棄します
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