インバータ出力周波数をメータや計測器に出力する場合、アナログ出力端子FMをご使用ください。
FM端子の出力仕様:4-20mAdc/0-10Vdcまたは0-1mAdc
※端子台基板上のSW2で、「4-20mAdc/0-10Vdc」または「0-1mAdc(標準出荷設定)」に変更可能です。
※オプションのQS60T(周波数計)およびCBVR-7B1(操作盤)は、0-1mAdcの直流電流計です。
(目盛板:0~80Hz)
FM端子出力は、多様な信号・モニタ種類に対応できるよう、出力レベルを自由に設定することができます。
FM-CCA端子間に、実際に使用するメータ・計測器を接続のうえ、50Hzや60Hzで運転し、以下のように調整を行ってください。
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[よくあるご質問]
- 外部信号で、「低速,中速,高速」運転を行うには?
- 外部信号を使用して、インバータの運転停止を行うには?
- 60Hz以上で運転するには?
- メータや計測器にインバータ出力周波数(運転周波数)を表示するには?
- インバータをパソコンと接続するのに必要なオプションは?
- インバータ運転中(出力中)の信号を出力するには?
- ブレーキ付きモータを使用する上での注意事項は?
- メータや計測器にインバータ出力電流(モータ電流)を表示するには?
- 2種類の周波数(アナログ信号)を切り換えて使用するには?
- インバータ出力電流を確認するには?電流の100%の基準は?
- 操作パネルを制御盤面に取り付けるには? 操作パネルを延長するには?
- 延長パネルの互換性は?