インバータの出力周波数(運転周波数)をメータ(FM-CC端子間に接続)に表示させるときには、 以下のようなメータ校正が必要です。
*メータを校正する際には、必ずメータを接続した状態で行ってください。
FM端子の出力仕様:4-20mAdcまたは0-10Vdc/0-1mAdc
※端子台基板上のSW(FM)で、「4-20mAdc」または「0-10Vdc/0-1mAdc(標準出荷設定)」に変更可能です。
※オプションのQS60T(周波数計)およびCBVR-7B1(操作盤)は、0-1mAdcの直流電流計です。
(目盛板:0~80Hz)
FM-CC端子間に、実際に使用するメータ・計測器を接続のうえ、50Hzや60Hzで運転し、以下のように調整を行ってください。
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