生産終了品
多機能・小形インバータ TOSVERT VF-S11
入力電圧クラス/容量範囲
単相 200V 0.2~2.2kW
(適用モータ:3相200V)
(適用モータ:3相200V)
3相 200V 0.4~15kW
3相 400V 0.4~15kW
3相 200V 0.4~3.7kW(全閉型)
[開梱から試運転まで]
1.正面カバーの開けかた
梱包箱からインバータを取り出して、下図のように端子台カバーを開けてください。
2.電源・モータの配線
電源配線は、R/L1,S/L2,T/L3端子(赤色部分)に接続してください。
モータ配線は、U/T1,V/T2,W/T3端子(青色部分)に接続してください。
※推奨配線サイズやブレーカの選定は、
「配線機器一覧」で
確認してください。
3.電源投入時の表示
電源のブレーカをオンすると、「 」と表示された後、「. 」と表示されます。
4.操作パネルからの運転
TOSVERTTM VF-S11シリーズは、標準出荷設定で、
・操作パネルによる運転・停止
・内蔵ボリュームによる周波数設定
となっております。
[運転・停止]
[運転周波数の設定]
5.外部信号による運転停止・周波数設定
制御盤の盤面に運転・停止のスイッチおよび周波数設定用ボリュームを接続いただく際の接続端子,パラメータ設定は以下となります。
ご意見,ご要望をお聞かせください。 *本フォームでのご質問は、受け付けておりません。 *ご質問、お問い合わせなど返信が必要な内容につきましては、 |
[よくあるご質問]
- 外部信号で、「低速,中速,高速」運転を行うには?
- 外部信号を使用して、インバータの運転停止を行うには?
- 電源投入と同時にモータを始動させるには?
- アナログメータの指針が目盛と合わない場合(出力周波数の表示)?
- 60Hz以上で運転するには?
- フリーラン停止(惰性での停止)を行うには?
- インバータをパソコンと接続するのに必要なオプションは?
- 操作パネルを制御盤面に取り付けるには? 操作パネルを延長するには?
- インバータ運転中(出力中)の信号を出力するには?
- ブレーキ付きモータを使用する上での注意事項は?
- 2種類の周波数(アナログ信号)を切り換えて使用するには?
- アナログメータの指針が目盛と合わない場合(出力電流を表示)?
- インバータ出力電流を確認するには?電流の100%の基準は?
- 延長パネルの互換性は?