生産終了品

多機能・小形インバータ TOSVERT VF-S11

入力電圧クラス/容量範囲

単相 200V 0.2～2.2kW
(適用モータ：３相２００Ｖ)

3相 200V 0.4～15kW

3相 400V 0.4～15kW

3相 200V 0.4～3.7kW(全閉型)

■60Hz以上で運転するには？

標準出荷設定では、最高周波数(FH)が80Hz、上限周波数(UL)が60Hzに設定されています。
このため、60Hz以上で運転する場合は、最高周波数および上限周波数の設定変更が必要です。
外部ボリュームを使用する場合は、外部ボリューム用の特性設定(VIB入力ポイント2の周波数：VIB端子にボリュームを接続している場合)も設定する必要があります。ただし、許容運転範囲がモータの種類により異なりますので、最高回転数(最高周波数)をモータメーカに確認して下さい。

[外部ボリュームで最高８０Ｈｚ運転を行う場合]

運転停止：
　Ｆ－ＣＣ間オン：運転（加速完了後、一定速運転）
　Ｆ－ＣＣ間オフ：停止（減速停止）

周波数設定：
　ＰＰ（３），ＶＩＢ（２），ＣＣ（１）に接続したボリュームで０～８０Ｈｚの可変が可能です。
　※括弧内は、ボリュームのピン番号です。

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多機能・小形インバータ TOSVERT VF-S11

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