事業内容

世界のインフラを支えているモータ、
そのモータを駆動するインバータ装置。

汎用インバータは、特に産業分野に特化したインバータ装置で、モータを最適な消費エネルギーで可変速制御が出来る装置です。産業分野で使用されている様々な機械、ファン・ポンプ・圧縮機などの空調機器、搬送・昇降機械、加工・工作機械、建設・土木機械など、インバータ装置によりモータの速度を変える事で、最適な機器の運転が出来るだけではなく、大幅な省エネ効果にもなる、まさに持続可能な社会の実現に向け欠かせない装置です。汎用インバータは、これからも全世界で需要が伸び続けます。

日本・海外のJV（ジョイントベンチャー）の傘下として、
日本国内・グローバル双方のマーケットで通用する製品を開発。

当社は、「株式会社東芝」と、フランスに本社をおく世界的な電気機器・産業機器メーカ「シュナイダーエレクトリック」（https://www.se.com）が、 汎用インバータ部門において提携して発足したグロ－バル統括会社傘下の日本法人として1998年に設立。双方の汎用インバータ部門での長い歴史の中で培った技術やノウハウを互いに尊重し合い、それらを融合し更なる成長・進化を続けています。また当社は親会社のサスティナビリティの思想を受け、日本国内のみならず、世界基準でお客様に満足していただき、かつ環境に配慮した製品を、海外のエンジニアとともに共同開発。開発した製品が「東芝」「シュナイダーエレクトリック」それぞれのブランドとして、全世界の脱炭素化、持続可能な社会に貢献しています。

「我々の技術が、
持続可能な社会実現に通じる。
世界中の人々がより幸せになる。」
その自負をもって、常に最先端の技術と創造性を追求し、世界に最適な製品を提供し続けます。